縁起

縁起を担ぐ、縁起が良い…と使われる縁起。

「ものごとの起こる前ぶれ、前兆」の意味で使いますね。

しかし、もともとはそのような意味ではなかったそうです。


苦しみは、なんらかの原因・条件（因縁）によって起こり、

その原因・条件（因縁）がなくなれば、苦しみもなくなる


「縁起説」というブッダの悟りらしいのですが、

それって当たり前だし…と思う私は、不遜でしょうか？

う〜ん、ブッダを読み直してみよう。





ブッダ全12巻漫画文庫 (潮ビジュアル文庫)

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